Leachate &
Waste Water Treatment
Water Recovery

浸出水・排水処理、水回収

運転管理・メンテナンス

様々な分野の排水処理施設に多数の管理実績を保有、
既存設備へ運転管理・メンテナンスを実施

最終処分場の浸出水をはじめ、製薬・食品・鉄鋼・エレクトロニクス等、様々な工場の排水処理施設においても運転管理・メンテナンスをサポート。24時間×365日の管理体制のほか、無人化対応等の遠隔監視・巡回管理を実施。一般的な工場排水はもちろん、メッキ排水や、研究所・学校の実験排水等、あらゆる分野の排水処理施設の運転管理に幅広く対応します。

クリタスの運転管理・メンテナンス

運転管理技術を標準化し、
全国各所で安定した水処理を実現

クリタスは、45年以上にわたり現場で蓄積した技術とノウハウを、水処理種別ごとに標準化。設備の運転状態や水質の良否を、標準化した技術・ノウハウを用いて見極め、トラブルを未然に防止し、常に安定した安全・安心な水処理を実現しています。

前処理:浸出水集水ピットから浸出水調整槽へ送水し、浮遊物・砂などを沈降させ、汚水計量槽から次工程へ送水

生物処理:活性汚泥(微生物)が働きやすいよう、pH調整槽で水温調整等を実施、BOD酸化槽で浸出水の有機物(BOD、COD)・窒素などを除去

膜ろ過:混和槽・凝集膜分離槽で、生物処理水中の浮遊性有機物や無機物を凝集剤によって凝集、微細な孔の開いた膜でろ過

高度処理:活性炭原水槽・活性炭吸着塔では、活性炭の吸着作用を利用して、残留CODや色度成分の除去などの高度処理を実施

排水:処理水槽・消毒槽・放流槽において、塩素消毒を行い河川へ放流

汚泥処理:生物処理などで発生した汚泥を汚泥濃縮処理槽で分離濃縮した後、汚泥脱水機で脱水し搬出

厳格な監視によりいち早く異常を検知し、常に放流基準値をクリア

浸出水処理施設や排水処理施設においては、廃棄物中の有害成分が溶出して土壌や地下水を汚染することのないよう、万全の施設管理が求められます。クリタスでは、各施設への厳格な常駐管理・巡回管理、遠隔監視等を実施し、いち早く異常を検知。処理水中の残留塩素や大腸菌等をチェックし、有機物や窒素分を除去することで、常に放流基準値をクリアし環境保全にも貢献しています。また、緊急時には、担当技術者のほか近隣の営業所や水処理施設からも技術者を派遣し、迅速な対応を実施。地域住民の皆様に安全・安心を提供しています。

運転管理・メンテナンス 導入事例

近年多発している台風や集中豪雨等の突発的な事象にも万全の備え。
24時間遠隔監視による、迅速な緊急対応を実施

埼玉県環境整備センター 浸出水処理施設
(埼玉県寄居町)

埼玉県北西部、寄居町の山中にある「埼玉県環境整備センター」は、最終処分場として、県内市町村や中小企業等から排出される一般廃棄物や一部の産業廃棄物等を受入れています。昭和63年、栗田工業㈱が浸出水処理施設(第1処理施設)を建設し、現在に至るまで、クリタスは一貫して同センターの浸出水処理施設の運転管理を担当してきました。

同施設では、4基×5系統の大規模な回転円板装置により生物処理を実施しています。クリタスは、水質監視や、埋立地から処理施設に至る導水管の点検管理を担当。放流自動計測装置のメンテナンスや、25,000m3(5基)調整槽の水位管理にもあたっています。さらに、近年多発している台風や集中豪雨等に備え、浸出水の流入量や水質等の変化を遠隔監視システムで24時間・365日監視し、迅速に緊急対応できる体制を構築しています。

埼玉県環境整備センター 浸出水処理施設様プロフィール

【施設所管】埼玉県
【供用開始】昭和63年12月(第1処理施設)、平成11年3月(第2処理施設)
【所在地】埼玉県大里郡寄居町大字三ケ山368
【処理方式】凝集沈殿処理
【処理能力】1,000m3/日

栗原一般廃棄物最終処分場(神奈川県伊勢原市)

栗原一般廃棄物最終処分場
(神奈川県伊勢原市)