企業理念

企業ビジョン

持続可能な社会の実現に貢献する
「水の新たな価値」の開拓者

私たちクリタスは、クリタグループの掲げる「“水”を究め、自然と人間が調和した豊かな環境を創造する」という企業理念のもと、水と環境分野の事業活動を通して広く社会に貢献することを目指しています。お客様をはじめ社会から高く評価される企業であり続けるために、従業員・役員全員が、それぞれの果たすべき社会的責任を自覚し、「水と環境の独創的価値の創造者」として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

品質方針

お客様と社会の課題解決に貢献する安全・安心な「製品・サービス」を継続的に提供し揺るぎない信頼を獲得する。

  1. お客様の要求・期待を的確に理解するとともに、その背景や要因を掘り下げ、真のニーズの把握に努める。
  2. 現場接点で得られた知を蓄積するとともに活用する仕組みを構築し、常に最新の知に裏付けられた信頼される製品・サービスを提供する。
  3. 製品・サービスの検証、検査、監視のプロセス・基準を定め、その活動の記録を保持する。
  4. 製品・サービスに関する情報を適切に公開する。

本方針は社内外に公表する。

2025年4月1日
株式会社クリタス
代表取締役社長 鎌田 裕久

環境方針

  1. 企業理念「"水"を究め、自然と人間が調和した豊かな環境を創造する」に基づき、 「クリタグループのマテリアリティ」(以下、「マテリアリティ」という)における「水資源の問題解決」「脱炭素社会実現への貢献」「循環型経済社会構築への貢献」の3テーマ(以下「共通価値テーマ」という)の実現に向けて環境改善活動に取り組む。
  2. 2015年に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」を支持し、環境改善活動を通して関係する目標の実現に貢献する。
  3. 環境改善活動の遂行に必要な体制および規則等を整備する。
  4. 役員等(取締役、執行役およびその他これらのものに相当する者)および従業員(以下、「役員等・従業員」という)は、それぞれの立場において積極的に環境改善活動に取り組まなければならない。
  5. 環境改善活動に関するグループ統一の中期目標と事業年度ごとの活動計画を策定し、活動目標に対する管理を行う。
  6. 役員等・従業員は、現地法令違反または違反の疑義が生じた場合は、直ちに既定の緊急連絡網に従い連絡する。
  7. 事業活動が現地法令に基づいて適正に行われていることを確認する。
  8. 定期的に環境改善活動の効果を検証し、継続的な改善に活かす。
  9. 役員等・従業員に対して環境改善活動推進のための啓発活動を行う。
  10. 環境改善活動に対するステークホルダーの理解促進に資する情報について積極的かつ公平に開示する。
  11. ステークホルダーのクリタスに対する期待および懸念等を確認し、環境改善活動の継続的な改善に活かす。

本方針は社内外に公表する。

2025年4月1日
株式会社クリタス
代表取締役社長 鎌田 裕久