- 省エネ・間欠運転システム -
サンデーシステム
省エネ運転技術により
水質を保持したまま
電力消費量の大幅な削減が可能です
- 省エネ・間欠運転システム -
省エネ運転技術により
水質を保持したまま
電力消費量の大幅な削減が可能です
クリタスでは、水処理施設の省エネ・間欠運転システム「サンデーシステム」を独自に開発。間欠運転中も最適な生物処理を行うことにより、コスト面・環境面で負荷の高い消費電力量を抑制、ランニングコストを3~12%削減することが可能です。
ランニングコスト削減に関するご留意事項
※コスト削減率は諸条件によって変動いたします。各施設の設置機器及び各種条件によっては経費節減が困難なケースがありますので、ご了承ください。なお詳細に関しましては、ヒアリング及び現地調査の上、技術者が試算させていただきます。
省エネを目的として水処理施設を単純に運転停止するだけでは、水質悪化や臭気発生等、様々な問題が発生するおそれがあります。クリタス独自の省エネ・間欠運転システム「サンデーシステム」なら、曝気運転の休止中にも汚泥腐敗を抑制可能。運転再開時の処理効率低下や水質悪化を抑止し、低コストで安定した水処理を実現します。
水処理施設におけるコスト及びCO2を削減するためには、その大部分を占める電力消費量を削減することが最も効果的です。クリタスでは、お客様の水処理施設にサンデーシステムを導入。月2回の実施により、1ヵ月の電力量を163,655kWhから148,403kWhへ約9%も削減。年間で約200万円という大幅なランニングコスト削減を達成しました。
省エネのポイントは電力量の削減です
電気代を約9%削減 (15.252Kwh/月)
※15,252kWh/月x11円/kWh=162,772円/月
※162,772円/月x12ヶ月(1年)=2,013,264円/年
※コスト削減率は諸条件によって変動いたします。各施設の設置機器及び各種条件によっては経費節減が困難なケースがありますので、ご了承ください。
※詳細に関しましては、ヒアリング及び現地調査の上、専門スタッフが試算させていただきます。
「サンデーシステム」による独自の省エネ・間欠運転を行うことで、運転休止中の水質悪化を抑え、運転再開時の立ち上げを効率化することが可能です。
実績例として、1回の運転停止で30,000~160,000円/回というコスト削減を実現しています。
現在、多くの自治体様が運営する水処理施設においては、確実な運転コスト削減と環境負荷低減が求められています。クリタスの省エネ・間欠運転システム「サンデーシステム」は、全国27カ所以上の汚泥再生処理施設やし尿処理施設等、水処理施設への導入実績があります(2019年7月現在)。なお、省エネ・間欠運転システム「サンデーシステム」は、当社の特許技術です(特許第4386054号)。
クリタスは、品質・環境マネジメントシステムの国際規格であるISO9001、ISO14001認証を取得。お客様満足と品質の向上を目指すとともに、経営方針で定めた環境方針に基づいて環境負荷や環境リスクの低減を図るなど、継続的な改善を実施しています。
下記の導入条件をクリアする水処理施設であれば、現場確認調査を実施した上で、導入をご検討いただけます。
サンデーシステム及びコスト削減の算出サービスへのお申込みは、お電話またはメールにてお気軽にお問い合わせください。担当スタッフが丁寧にご対応させていただきます。
TEL 03-3590-0375(受付時間 : 平日 9:00~17:00 土日祝休)
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