商品開発プロジェクト 商品開発チーム

市原 朋子(2013年入社)

Tomoko Ichihara

先輩社員紹介

商品開発プロジェクト 商品開発チーム

市原 朋子(2013年入社)

Tomoko Ichihara

就職活動を機に自分自身を見つめ直すことで、
「環境に関わる仕事がしたい」という気持ちを確信しました

就職活動の時期が不況と重なり、なかなか内定をいただけず苦労したという市原さん。
そもそも自分はどういう仕事に就きたいのか、思い描いていた夢は何だったのか、
もう一度原点に返って自分自身を見つめ直した時、「海が好き。自然環境を守りたい」と、
大学受験に向けて勉強に打ち込んでいた頃の熱い気持ちがよみがえってきました。

テキストがはいり。

お客様の環境に合わせて
最適な製品を導入するため、
各種検証実験を行っています

私が担当しているのは、主に水処理施設等へ新しい製品を導入する際に必要となる、実証実験とカスタマイズなどです。水処理施設は、それぞれ設備や水質等が異なるため、初期の製品そのままでは、十分な性能を発揮できないケースが多々あります。そこで、水質浄化のための薬品や、汚泥を分離するための脱水機、また各種大型装置など、お客様の現場に実機を設置して、1か月程度の期間をかけて実証実験を行います。

そんな訳で、本社にデスクがありますが、実際の仕事は社外で行うことが多く、先月は北海道の帯広へ、今月は兵庫県の丹波へと、全国を飛び回っています。現場で製品を動かしながらデータを取り、実際に導入すればどれぐらいの効果があるかを実証、そして、適切なカスタマイズを行い、営業部門に引き渡すまでが、私達、商品開発課の仕事になります。

仕事内容の一連としては、排水から懸濁物質を濾過して、その成分を分析し、データを記録していきます。上司や先輩方から、化学的な知識を含めデータ解析の仕方などさまざまな知識やビジネスの基本を教えていただきながら、1つずつ仕事を覚えてきました。

実は、うちの課がカスタマイズまでを担当するようになったのはここ3~4年のことで、そうした若い部署だけに、一人ひとりが自分で考え、自主的に動いていかなくてはなりません。現在、6人のメンバーがいろんな案件を並行してこなしながら、時には交代で一製品の実証実験に取り組むなど、チーププレイで頑張っています。

テキストがはいり。

「自然環境を守りたい」。
クリタスなら、その思いを
実現できると思いました

私の就活時期は不景気で求人がとても少なく、何十社と採用面接を受けてもなかなか内定が決まらないという状況でした。最初のうちは「世の中がこういう状況だから、仕方ない」と自分を慰めていたのですが、だんだん不採用通知が重なっていくにつれ、焦りとともに「自分自身に何か足りないものがあるのではないか」という不安がよぎるようになっていきました。

そこで、改めて「自分は何をしたいんだろう」と、胸に手を当てて考えてみたのです。そして思い出したのは、大学進学の際、海洋学部・海洋生物学科を志望した時の気持ちでした。「海が好き。自然環境を守りたい」と一心に大学受験の勉強に励み、志望校に合格できた時の喜び。そして、4年間、海や海洋生物についてひたむきに学んできた日々のこと。

「そうだ。私は環境に関わる仕事がしたかったんだ」と、改めて気づいたのです。それからは、環境に関連する企業に志望を絞りました。その中で、水処理業界トップのクリタグループで公共部門を担当するクリタスという会社を知り、会社説明会に参加。この会社なら、自分のやりたい仕事や夢が実現できるのではないかと思い、選考を受けました。

そして、祈るような気持ちで採用通知を待ち、内定をいただくことができて、本当にうれしかったです。入社後、会社説明会で受付を担当しておられた方に、「あの時、『市原です!』と元気よく登場した姿が印象的だった」と言っていただきました。きっと、それまでの自分とは違って、自分が本当に希望する仕事に就きたいという思いから、自然と前向きな姿勢で就活に臨むことができていたんだと思います。

テキストがはいり。

素晴らしい先輩方を
ロールモデルとして
貴方の夢を叶えてください。

3年がかりで実証実験を続けてきた、ある微生物系の製品があったのですが、お客様の環境では良好なデータが取れず、いろいろと検討の結果、最終的に導入を見合わせることになりました。微生物は「なまもの」ですので、どうしてもやむを得ない相性の問題とはいえ、長い期間を費やし、自分にとっても初受注となるはずの案件が流れてしまったので、大変悔しい思いをしました。

一方、別の案件で、足掛け2年取り組んできた水浄化装置が、今いよいよ導入に向けて最終段階の調整に入っています。こちらも、長い期間をかけて実験データを揃え、社内で何度も打合せを重ねてきました。初めて日の目を見る担当案件になるよう、全力で取り組んでいます。

仕事をやればやるほど、本当に勉強が不足していると感じますね。上司や先輩方の技術的な知識や経験の厚みには、敬服するばかりです。クリタスには、「10年後、20年後はあんなふうに活躍したいな」と思える、ロールモデルにしたい上司や先輩がいらっしゃいますので、ぜひ当社に入社し、諸先輩を目標として、貴方の夢を実現してください。

先輩からのメッセージ

今年の就活は売り手市場ということで、私達の頃とは全然状況が違っているようですね。もし、アドバイスできることがあるとすれば、入社前に考えていた仕事や職場と少しでも違うからといって、すぐに会社を辞めてしまうのはもったいないということです。

まずは、しっかり目を開いて会社を選んでください。それでも、100%理想の会社というのはありえないので、入社後はその会社の良い面を見て、どうすれば自分が幸せな状態になれるか、努力をすることの方が大切ではないでしょうか。私自身は、クリタスのおおらかな社風が好きで、この会社で働いていきたいと思っています。貴方も、自分に合った仕事や会社を見つけるため、ぜひ就活を頑張っていただきたいと思います。

一日のスケジュール
08:30
埼玉県にあるお客様の水処理施設を訪問し、点検を開始
10:00
排水のサンプリング検査を実施
11:00
装置の計器点検を実施し、サンプルを発送。次回スケジュールについて担当者と打合せ後、本社へ向け出発
12:00
帰社途中、大宮で昼食
13:30
帰社。現場点検シートを整理
15:00
設計部門と、試験結果について打合せ
17:30
退社

先輩社員紹介

施設管理第一部門 営業技術
田中 智之(2010年入社)

さまざまな業務改善策を提案。将来の管理職を目指し、マネジメント力を磨いています。

装置部門 装置営業二部 営業一課
西山 直孝(2016年入社)

昼間はデスクワーク、夜はラクビーと、2つの世界を大切に、どちらも真剣に取組んでいます。

生産部門 設計一部 設計一課
深野 雄介(2010年入社)

一件一件、課題が異なる計画設計の仕事は、毎回が、新たなチャレンジの連続です。

商品開発プロジェクト 商品開発チーム
市原 朋子(2013年入社)

就活を機に自分自身を見つめ直し、「環境に関わる仕事がしたい」気持ちを確信しました。

若手社員に聞くクリタスの社風と魅力
先輩社員 座談会

若手社員4名が集まって、座談会を開催。クリタスってどんな会社?
職場のムードや環境は? 彼らのホンネに迫ります。